胃接合部がんステージ4からの奇跡

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  • #13345 返信
    chiaki

      2年前に私の母親がステージ4の胃接合部癌と診断されました。胃と食道の繋ぎ目にできる癌で欧米人に多く、最近では日本人の患者さんも増えているようです。母の場合は首のリンパ節にも転移があり、遠隔転移の為、手術は出来ない状況でステージ4ということでした。当時は癌が大きくなっていることで胃の入り口が塞がり水を飲むことですら困難な状態でした。即入院で点滴で栄養を取るような措置がされ、入院しながら精密検査を行い、検査結果後は主治医の先生から抗がん剤治療を勧められました。しかし抗がん剤には副作用もあるので、最終的には母と家族の判断になります。母もその時はなにも食べることも飲むことも出来ない状態でもあった為、抗がん剤の治療を選択しました。
      ちなみに余命宣告というのは具体的になく、主治医の先生からは、母親自ら尋ねると『早い方は3か月で亡くなる方もいれば3年の方もいる。』ということで、平均値というのは正確な期間ではないという説明があり、中央値という見方をすると1年半ということでした。
      抗がん剤の治療を始めて最初の頃は副作用もあまり無く、抗がん剤も効き、水が飲めるようになり、食事も流動食から2か月後には普通のご飯も食べれるようになりました。
      しかし、CT検査や胃カメラ検査でも癌が消えることはなく、抗がん剤の治療を続けていくことは継続。
      そして治療を続けていくうちに、副作用も出始め治療後の倦怠感や味覚変化なども出てきました。
      私も接客業をしているので、お客様のお医者様や知り合いやインターネット、本書などで色々と調べていましたが、国の認可のない治療もリスクもあったり、これといって良いものが見当たることもなく日々が過ぎていく毎日でした。
      そんな時、友人からアーシングを教えてもらいました。
      私自身も仕事でアーユルヴェーダ関連の仕事をしていて、またプライベートではサーフィンをしていますが、自然の力を感じていて、なんとなく自分的にもしっくりきたので、友人にこちらのシーツを紹介していただき購入させていただきました。
      母親にこのシーツを使ってもらうと、なんとなく寝起きも良くなった気がする。特に抗がん剤治療後の倦怠感がアーシングをするようになってから、少し楽になったと言っていました。
      母の抗がん剤治療は一時治療が約1年続きました。一次治療は1番強い抗がん剤なので、1年続けられるのも長い方みたいです。しかし、身体的数値から見てこのまま続けるのは良くないということで、二次治療に変わることになりました。この時の病状としては原発巣はかなり小さくなっているものの、遠隔転移したリンパ節の癌は半分くらいまでにしかなっていませんでした。
      二次治療が始まるとまた違った副作用が出ます。
      一次治療の時と同様、倦怠感もありますが、髪の毛の脱毛も。基本的には全て抜け落ちると主治医の先生も仰っていました。しかし、母の場合は全て抜けることはなく、全体的に髪が細くなり、薄くなったという感じでした。
      二次治療を続け半年たった頃、定期的に行われている検査でなんとCT画像上から癌が消えました。
      これはこの時に知ったことですが、一次治療で癌がCT画像上から消えることがあるらしいのですが、それ自体もごく稀なケースで二次治療で癌がCT画像上なくなることは主治医の先生もあまり聞いたことがないとのことでした。
      母の場合はこういったケースだったこともあり、治療のガイドラインもない状態だったので、ここで手術するのか、手術することのリスクも考えこのまま抗がん剤治療を続けていくのか!の判断も難しく、広範囲の手術(3領域手術)で、かかりつけの病院では手術も出来ないとのことだったので、築地がんセンターでセカンドオピニオンを推奨していただきました。やはりこちらでも二次治療でのこの症例は少なく判断も難しいが、手術をするのであればラストチャンスということで、手術を受けることになりました。
      手術も無事に終わり胃の上部と食道を摘出、胃から首までのリンパ節、約50個ほども摘出しました。
      のちの病理検査の結果、原発巣と原発近くのリンパ節2つに癌細胞がありましたが、遠隔転移してた癌細胞は消失してました。今後の再発の危険性などを感じる結果ではなかったようです。
      手術を終えて3か月が経とうしてますが、抗がん剤治療は無くなり、母は食事の制限などもありますが、元気を取り戻し、今では味覚も戻り美味しくご飯が食べれるようになっています。月に一回の検査も良好です。
      シーツで治る!とは言えませんが、母を身近で見ていて私自身感じたことは、まずは病気に対して前向きに治したいという気持ちと病気についてあまり考え込まず、出来ることをやること。母は味覚もおかしくなり、食事が不味くても食べることを続けていました。
      またシーツを使ったことで身体の倦怠感が和らいだことで身体的にも治療の経過も良かったと母自身が感じているようです。
      今ではシーツ愛用者になっています。
      母は病院の先生や看護師さんや家族友人に恵まれて今に至っていると言っています。
      世の中に絶対はないと思いますが、実際の体験談として、また同じような環境で悩んでいる方の参考になればと思い投稿させていただきました。
      良い方向に向かわなかったとしても、家族として、こんなことも出来たのに、こうしてあげれば良かったと後悔しないことが大事だと私自身も母の闘病中に感じました。

      #13386 返信
      アーシングマスター
      キーマスター

        chiakiさん

        投稿ありがとうございます。
        お母さま回復して本当によかったです。
        そしてその治療にアーシングが少しでもお役に立てた事ありがとうございます。

        そして本当に貴重な体験の書き込みありがとうございます。
        人よって実感があるないの差はございますので、抗がん剤治療されている方全員に実感ができるとは言えないのですが、
        抗がん剤治療されている方一歩踏み出せるとても貴重な情報だと思います。

        もちろんアーシングで治るというのではなく、アーシングは動物がおこなう基本的な事だと思っておりますで、アーシングをしながらいろいろな治療をしていくというのがいいとと思っております。

        今後ともよろしくお願いいたします。

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